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現在モーターハイブリッド車がもてはやされています。
負荷のかかる領域をモーターで走行し、平坦路など通常はガソリンエンジンで走行するものです。
このハイブリッドという技術は排ガスをきれいにするのではなく、燃料を節約するための技術です。燃費が良いので削減された燃料の分だけ排ガスも節約(削減)できると言うだけで、根本的には主燃料がガソリンであるということに変わりはありませんから、CO
2、NOX、SOX、PM等の有害物質が大量に排出されることに変わりありません。燃費が良くなった分、それまで新幹線、電車、バスで移動していた分までクルマで移動したら、それこそ本末転倒です。エコカーどころか、他のガソリン車よりCO2や有害ガス排出量が増加してしまいます。
現実に今、日本人が「それ」を行っているのです。

同じシステムであっても、一部がガソリンで大半がモーターという事になれば状況は大きく変わると思いますが、それが出来るのであれば初めから電気自動車にすればよいということになります。
しかし、現在の科学ではまだまだ困難です。電力供給源の壁が立ちはだかっているからです。電気自動車(蓄電池)の製造時発生
CO2はガソリン車の減価償却走行に匹敵する言われており、さらには電気自動syはが完全普及すると消費電力は現在より20%増加し、脱原発に影を落すとも言われております。

でも通常走行する燃料を、ガソリンではなくガスにすれば問題は解決します。

皆さん普通にガスコンロを使用していらっしゃると思いますが、このガスコンロでガスを燃やすのは公害でしょうか?
24時間使用したとしても健康に害を与えるとか身体に影響があるとは思えません。通常の生活にも支障を与える事はないでしょう。台所のガスコンロで1時間、2時間と燃焼させていて、のどが痛くなったり息が苦しくなったりするでしょうか?
小さな換気扇を回しているだけで、何の不快感も感じる事はありません。
極端なたとえですが、「仮に」と想像してみてください。ガソリン車を1台家の中に持ち込んで、24時間アイドリングをし、その中で生活をしたらどうでしょうか?臭いし、目は痛くなるし、咳は出る、喉は痛くなる、天井や壁も短時間で黒く汚れてくるでしょう。閉め切りでいたらCO(一酸化炭素)中毒で死に至る事になるでしょう。
数値だけ見てもピンとこないと思いますが、このように考えるとガスとガソリンの差はハッキリ分かると思います。先に説明しましたように、「一部をモーターで通常ガソリンで」のハイブリッドも理屈は一緒です。

私たちは、こんなに簡単にわかる科学によって、世界の皆様に低公害のガス自動車システムを供給してまいりました。
モーターハイブリッドと異なり、GASハイブリッドは暖気運転のみ、つまり運行全体のほんの一部だけガソリンで、残りのほとんどはガスで走行しますから、有害排出ガス量はモーターハイブリッドの比ではありません。もちろん、それがGAS専用車であれば更に低公害、そしてLPガスより、更にCNGが低公害と、地球に優しいGASシステムをラインナップし、日本の皆さま方にも公害自動車を超低公害車に生まれ変わらせてくれる技術を供給させていただきます。
たとえばCNG車は、ガソリンやディーゼル車と比較したとき、COやHC、NOXをほとんど発生せず、大気汚染酸性雨の原因であるSOX、PM(黒煙)も全く排出されないため、カリフォルニア州から無公害車として認定を受け、その後も各州や外国各国でも無公害認定取得が進んでいます。

私たちは、低公害車、無公害車をこの日本においても数多く走らせることを目的とし、そのために高性能製品を低価格で供給開始いたしました。乗用車にしかないモーターハイブリッドに変わるGASハイブリッドシステムは、商用車を低公害車に、または無公害車に再生いたします。もちろん、燃費も向上いたします。LPGハイブリッドはガソリン車の30%燃費向上、CNGハイブリッドはプリウスなどのモーターハイブリッドより30%燃費が向上するのです。これまでの実績から、トヨタプリウスをLPGハイブリッドに改造し、燃費30%向上、CO
2が13%削減、CO、HC、が90%以上削減することも証明されております。

私たちのホームページをご覧頂いたことが、本当のエコとは何かを少しでも感じていただくことが出来、あなたの所有する自動車を低公害車、無公害車に生まれ変わらせることが出来れば幸いと考えております。

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